ボイスよこはまです。
今回はシステムバスを選ぶ時のショールームの活用法に絞ってご紹介します。
ショールームには各社の最新情報が集められています。
そのため、家造りやリフォームを進める中で多くの方がショールームを利用しています。
特にバスルームなどの水まわりを選ぶ時、ショールームで実物を確認し
検討することは欠かせません。
ショールームでは、最新の機器や機能に魅力を感じることも多いです。
どれも使い勝手が考えられ、快適さを高めるものもありますが
家族構成や入浴スタイルにあっていなければ
「あまり使わなかったぁ・・」という事もあります。
本当に必要なものは何か、優先順位を明確にして選ぶようにしましょう。
最近のシステムバスの傾向では、身体を清潔に保つだけではなく
・掃除やお手入れのしやすさ
・省エネ効果
・安全面
に各社工夫を凝らしていますが《癒しの空間》と
意識しているシステムバスも多くみられるのも特徴です。
《選び方のポイント》
・住まい全体の間取りプランを考慮
・広さと開口部の位置を確認
・窓や出入口の形状を決める
まずは、どんな空間になるか把握しましょう。
空間の広さを確認する時、今の住まいのバスルームの広さと
比較すると、わかりやすいかもしれません。
とはいっても、バスルームのリフォームを考えるとき
まずは気になってしまうのは浴槽（バスタブ）ではないでしょうか？
最近の浴槽は、素材はもちろん、色も形も多種多様です。
どれを選んでいいのか悩んでしまう方も多いです。
《色合いや素材感は実物でチェック》
・内装材や浴槽など空間の印象を左右するものから選ぶ
バスタブや内装材の色合いや素材感も実物で確認したいです。
同じ人造大理石でも、さまざまなタイプがありますし、色合いや光沢も異なります。
《操作をしてみることが重要》
・水栓金具やカウンター、扉など必ず必要なパーツを選ぶ
ショールームでは、いくつかのシステムバスが展示されているので
広さや素材・機器の操作性を確認としてみるといいです。
実際のシステムバス空間に身を置き、浴槽の中に入ることで広さを体感することができます。
操作できるものは動かし、使いかってや水流を確認出来るものは
しておくことも重要なポイントですよ。
《排水口や扉の換気口などの工夫もチェック》
お手入れが楽になるようなさまざまな工夫が施されています。
日々のお手入れ方法やメンテナンスもチェックポイントです
《プランが決まってきたら本格的にチェック》
プランやバスルームにかけられる予算、広さなどが決まりかけたころ
本格的な比較検討が必要です。
見積もりやプレゼンテーションボードを作ってくれるところもありますので
必要に応じて利用するのもいいです。
多くのショールームではアドバイザーが常駐しているので、わからないことがあれば
積極的に説明を求めましょう。
ショールームによっては、予約をするとアドバイザーが細かく説明してくれるので
事前に問い合わせをしてみるのもいいかと思います。
こちらでシステムバスの商品特徴をご紹介しています。
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